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YST対策:ページ検索の"謎" 〜YST対策についての疑問を整理してみました〜

YST(Yahoo! Seach Technology)と云うか、Yahoo!Japan用のSEO対策として何をしたら良いか、ジュチにとっては謎だらけの状態です。

「Yahoo!もGoogleもSEO対策は同じ」との声もありますが、SEO対策らしきことをやってみたら解るように実際にはそんなことはありません。
Googleの場合、そのキーワードが"激戦区"のキーワードでない限り、次のポイントを押さえてひたすらバックリンクを増やせば上位に食い込むことが可能ですが、Yahoo!Japanではどうもこれだけではダメなのです。
 1.タイトル内へのキーワードの埋め込み
 2.本文中でのキーワード密度(及び近接度)
 3.アンカーテキストでのリンク

このホームページも、Googleや新MSN、Ask jpなどでは狙ったキーワードで上位に入っていますが、Yahoo!Japanでは今でも200位前後をフラフラしています。

なので、Yahoo!JapanでのSEO対策について、いろいろ疑問に思っていることや"推測"を整理してみました。
どちらかと云うと、ネット上の情報や断片的な現象から見た"憶測"の類ですが、いろいろご意見や情報が頂けたら嬉しいです。

なお、筆者(ジュチ)はSEO対策の専門家ではないので、初歩的な間違や今更ながらの内容もあるかも知れません
その点をお含みおきください。
また、米Yahoo!(search.yahoo.com)とYahoo!Japan(search.yahoo.co.jp)とでは明らかにアルゴリズムが違うので、"YST"はあまり適切な略称ではありませんが、特に注釈のない限り"YST"とはYahoo!Japanのことだと思ってください。
 ※search.yahoo.comの方では、ここに書いたような変な現象は観測されていません。

(2005.4.03 追記)
Yahoo!でのページ検索順位が、236位(3月31日)→1位(4月1日)に!!
しかも、MSNなどのInktomi系の検索エンジンで一斉に。♪ (⌒∇⌒*)β
これはこれですごく嬉しいのですが、順位低下の原因と考えていた"Ghost-Link"(勝手にそう呼んでいます)が解消されていない段階での大幅アップなため、謎は更に深まりました。
 ※Ghost-Link: 被リンク数としてカウントされているが、ページが更新されてリンクが無くなっている状態。
   (詳しくは[過剰な相対リンク/被リンクはスパム?]を参照ください)

"Ghost-Link Filter"(と呼んでいるバグ?)が解消されたか、リンクの評価アルゴリズムが変わったものと思われますが、ネットでは話題にもなっていないところを見ると、訳が解りません。
因みに、ここ2ヶ月間でやったことは、トップページから"Ghost-Link"の起こっているページにリンクを貼っただけなのですが、思ったように"Ghost-Link"は解消されていないので、これが効果あったとは云い難い状態です。

1 YSTの基本アルゴリズムはInktomi+HITS?
2 YSTはページ内要因を重視する?
3 ページキャッシュの"謎"(1)
4 ページキャッシュの"謎"(2)
5 リンクポピュラリティは重視されない?
6 Yahoo!にリンクを張ると効果がある?
67 過剰な相対リンク/被リンクはスパム?
8 Update Tim〜インデックス変動の"謎"
9 Update Tim〜新たなアルゴリズムへの布石?
10 Update Tim〜「基本に立ち返れ!」ってこと?

Yahoo!がInktomiを買収したことや、検索結果がInktomiを使っているMSNやFreshEYEと似ていることから、YSTの基本アルゴリズムはInktomiをベースにしたものだと云われています。
これに異論がある訳ではありませんが、SEO対策として考える場合には、「Inktomiのアルゴリズムに、リンク構造を評価するための手段としてHITS(Hyperlink-Induced Topic Search)のスコアリングを付加したもの」として捉えたほうが良いのではないでしょうか?

HITSとは、特定トピック(キーワード)に関するページ集合(オーソリティとハブで構成されるWebコミユニティ)を抽出して評価するスコアリングアルゴリズムで、やはりYSTに採用されていると云われているものです。
HITSでは、リンク/被リンクの関係をハブとオーソリティとにわけ、「良いオーソリティは、複数の良質なハブによってリンクされ、良いハブは複数の良質なオーソリティにリンクを張っているもの」として評価します。
(優良な)ハブからのバックリンクと(優良な)オーソリティへのリンクでないと評価されないため、GoogleのPageRankのように、単に(優良なページからの)バックリンクを増やせば良いと云う訳にはいきません。

つまり、Yahoo!ディレクトリと云う優良なハブを持つYahoo!にとっては、極めて都合の良いアルゴリズムなので、これも噂どおり実装されている可能性が高いと考えています。
ただ、このアルゴリズムでは、"再帰計算"によってハブとオーソリティの評価を行うため、対象となるWebコミュニティが大きくなるとマトリックス的に計算時間が増加します。 それもキーワード毎に評価するとなると膨大な計算量に・・・
なので、本当に実用化されているかどうかについては、まだまだ疑問視しはしています。

こんなあやふや状態ではあるのですが、SEO対策を考えるうえでは、何かを仮定して推測を繰り返すしかないので、基本アルゴリズムが何なのかが一番気になっています。

今のところ、「YSTの基本アルゴリズムは Inktomi+HITS」を覆すような情報がないので、YSTでの検索結果は、Inktomiをベースとした評価アルゴリズムと、HITSをベースとした評価アルゴリズムとがそれぞれ独立に処理され、両方を加味して表示順位が決定されるものと"推測"しています。
検索結果がInktomiと似ているのは、基本となるクローリング、インデキシング、データベースなどがInktomiであり、その情報に基くHITSでの評価にものすごく時間が掛かっている(2〜4ヶ月毎?)ためではないでしょうか?
 ※HITSでの評価点は、GoogleにおけるPageRankのように"補完的"なもの

もしこの"推測"が正しいとすれば、YST対策の基本は次のようになります。
1.Inktomiを前提としたページ内要因対策
 ・・・キーワードの数・出現頻度、Metaタグ内の記述などがポイント。 スパムには厳しい(らしい)
2.狙うキーワードを含む外部ドメインへのリンク/被リンク
 ・・・内部リンクはおそらく評価されない。(後述) キーワードに関係の無い外部ドメインからのリンクも同じ。
3.著名なディレクトリ型検索エンジン(優良ハブ)への登録
 ・・・う〜うっ。 お金を払ってでもYahoo!に登録しろと云うことですね。