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ネットショッピングでの安心対策 (2/3)

目   次
1.信用できるショップかどうかを見極める
2.返品の条件を確認する
3.セキュリティのレベルを確認する
4.カードはネット利用に向いたものを使う
5.できれば認証サービスを利用する
6.不必要と思われる個人情報を入力しない
7.パソコン上にクレジット情報を残さない
8.フィッシング詐欺に気をつける
9.カードの請求書を定期的にチェックする
10.それでも気になる場合には・・・

4.カードはネット利用に向いたものを使う

大抵のクレジットカードには、第三者が不正使用した場合の損害に対する補償がついていますが、残念ながらネット上での不正使用に対しては不十分なものが多いです。
各クレジット会社の規約を読んでみると解りますが、ネット対応を謳ったものにも、利用者側に管理上の落ち度があった場合のほか、以下のような適用除外事項があるものが多いので気を付けてください。
・会員の操作ミス・回線障害に起因する場合
・クレジット会社に登録した暗証番号が使用された場合

通常のネットショッピングでは、クレジットの暗証番号を使うことはあまりないので大丈夫かとは思いますが、一般のお店での利用を含めてクレジットの暗証番号を使う場合には細心の注意が必要です。

これに関しては、DCカードの「EC不正利用補償サービス」が一番安心なように思います。
これだと、暗証番号の不正利用に対しても「善良なる管理者」としての落ち度がない限り補償が付いています。
また、ネット限定であれば、三井住友VISAのバーチャルカードでも良いかと思います。 そもそも暗証番号が無いため、不正利用されてもまずは補償を受けることができますし、万が一、こちらに落ち度が合った場合でも利用限度額も10万円以下に抑えられているので、それ以上に被害が拡大することはありません。
ネットショッピングに向いたカードについては、こちらを参考にしてください。

5.できれば認証サービスを利用する

ネットで利用する場合には、直接「クレジットカード番号」を使用しない「VISA認証サービス」、「J/Secure」 、「Mastercard Securecode」などの認証サービスを使用した方がより安全です。
これだと、本人確認や決済はクレジットカード会社が行うため、ショップ側にクレジットカード情報を知られることはありません。
ネット上で一番気をつけなくてはならないのが「クレジットカード番号」なので、補償の有無以前に、悪用されにくい仕組みを利用することをお奨めします。

但し、どの方法も認証に暗証番号を利用することになるので、いまのところ「VpassID安心サービス」付きの三井住友VISAの「VISA認証サービス」か、「EC不正利用補償サービス」が付いているDCカードとの組合せが良いと思います。
「VpassID安心サービス」も「EC不正利用補償サービス」と同様、暗証番号が第三者に不正に使用された場合にも補償が付いているので、万が一の場合にも安心です。


6.不必要と思われる個人情報を入力しない

ネットショッピングで必要な個人情報は、名前、住所・郵便番号、電話番号くらいです。 それ以外の個人情報は購入する商品の性格上不可欠なものを除いて入力するべきではありません。
入力しても悪用されるとは限りませんが、逆に、悪用されない保証も無いのです。

個人情報保護法はあっても、法律としての完成度の低さもあって、残念ながら悪用する業者の取り締まりにはあまり役にはたっていませんし、信用のおけるサイトであっても不注意から外部に洩らしてしまうリスクが残っています。
その点、電話帳や名簿に記載する程度の情報であれば、既にどこかで洩れていますから(;^_^A)、特に心配することはないかと思います。